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おかざり作り(12月12日)

tsugawasyo

12月12日は、3~6年生の児童がおかざり作りに挑戦しました。体育館に集まった「津川小児童とおかざり作りを楽しむ会」の13名の地域の方々が、それぞれ3人程度の児童に個別指導をしながら、作り方を伝授してくださいました。

会長の小野一成さんから、おかざりの由来や年神様について説明を受けた後、いよいよ「藁ない」のスタートです。




 

楽しむ会のメンバーからは「子どもたちの手が柔らかいから難しいなぁ」「器用にできとるなぁ」といった声が、また児童からは「なかなか上手に藁がねじれない」「手が擦り切れそう」などの声が上がっていました。

それでも、最後の出来上がりは上々。「上手にできとるが」「3つも作れてよかったで す。」という声も聞かれました。




わずか60分ほどの間でしたが、子どもたちは思い思いに藁と格闘し、地域の方とも交流を深めながら、体験活動ができたようです。

この会に向けて、藁をご提供くださった小野昌道さん、リーダーシップをとってご指導くださった小野一成さんをはじめ、「楽しむ会」のメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。5・6年生は最後の最後まで片付けを進んで行い、さすが!という姿を見せてくれました。

 
 
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