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木野山駅植樹祭(2月10日)

tsugawasyo

 

 2月10日(月)に津川福寿会の方々とともに、「木野山駅植樹祭(未来につなげる桜の木再生プロジェクト)」に、全校児童で参加しました。

 

 これは津川町の名所の一つである木野山駅周辺の桜の植え替え作業に参加することで「ふるさと津川」を愛する心情を育てる、というねらいで行われました。

 



この日は前日までの小雪の舞う天候も収まり、日光の降り注ぐ穏やかな日となりました。木野山駅公園には津川福寿会の方々20数名をはじめ、備中高梁駅長様ほか2名のJR関係者もお集まりいただきました。

 

児童は11のグループに分かれ、福寿会の方々のご指導を受けながら、それぞれソメイヨシノや、ドウダンツツジなどの苗を植えていきました。福寿会の方々が、前日にあらかじめ植えるための穴を掘って、たい肥を入れてくださったり、植栽土を土のう袋へ詰めておいてくださったりしていただいたおかげで、児童の作業もスムーズに行うことができました。児童は「桜の木を植えるのは初めてだったけど、教えてもらって上手にできた」「この桜が早く大きくなってたくさんの花を咲かせてほしい」「津川町の名所を守ることができてうれしい」などの声が上がっていました。



この植樹祭を記念して、公園内にタイムカプセルを埋めることになっています。児童は未来の自分にあてた「夢」や「未来予想図」、今の自分の「手形」や「好きなもの」 など、思い思いにしたためた「手紙」を封入します。開封は25年後!ということです。そのころにはどんな津川町になっているでしょうか?楽しみですね。

 
 
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